ジェブエンターテイメントは選手のプレーをサポートします

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沿革

株式会社ジェブエンターテイメントは、日本においてフットボール選手のエージェント業を最も早く手がけた会社のひとつです。1993年Jリーグ発足の翌年、1994年10月に設立。以降20年以上に渡り、総合マネージメント会社として数多くのフットボール選手と共に歩んできました。

当社は当時読売クラブ(現東京ヴェルディ1969)のプレーヤーで、現在は公益財団法人日本サッカー協会理事であり、スポーツ文化人として各種メディアで活躍する北澤豪氏と当社代表の田邊伸明の出会いからはじまりました。
初のプロフットボールリーグの誕生と共に、特に強豪チームの読売クラブの選手たちには、各種メディア、スポンサーから大変な注目が集まりました。このような状況は選手に大きな負担となっていました。広告・メディア出演の管理やアレンジを外部に委託できれば、選手が本業であるフットボールに集中できる環境を提供出来るのではないかという思いでこの会社を立ち上げました。

設立当時は、「選手エージェント」(選手の契約や移籍に関わる業務を選手の代理人として行う)が日本では確立されていませんでした。その後FIFA(国際サッカー連盟)が認定選手エージェント制度を立ち上げると、1997年に日本でもこの制度が導入されました。フットボールビジネスに従事していた人々の中から日本サッカー協会が認めた若干名を対象に1999年に行われた第2回の認定試験に合格し、当社代表の田邊伸明がFIFAプレイヤーズエージェントの資格を取得しライセンス保持者となりました。

2000年に稲本潤一選手と選手代理契約を締結し、本格的にエージェント業務を始動し、現在では60名を超える選手が所属し、スタッフと共に選手のサポートに従事しています。

2003年にエージェント制度が改変され、FIFAの資格試験の合格者に与えられるライセンス制度となりました。この制度のもと、当社では田邊伸明に加え、仁科佳子、一木伸之がライセンス保持者となりました。

2015年、選手の契約・移籍等の国内外の様々な規約等の試験が撤廃され、登録のみの仲介人制度となりました。選手およびクラブを取り巻く環境が大きく変わる中、私たちは長年に渡り構築してきたクラブとの信頼関係および経験をもとに、今後も選手が最善な道筋を築くためのパートナーとなり、サポートをしてまいります。

・国内実績
J1、J2、J3、JFL
・国外実績
欧州:イングランド、ドイツ、フランス、スイス、トルコ、ギリシャ、ロシア等
アジア:豪州、タイ、韓国、中国等(国内エージェントでは最多実績数)

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